2025.10.16
名鉄都市開発では、犬山で開催される「INUYAMA YOI NO MACHI」に参加する事となりました。
本日は、イベントで使う竹林を「善師野」まで見に行きました!
株式会社燈和CONNECIONS様の作業場で、イベントの主旨などご説明してもらいました。
’街にあかりを灯し、アートをつくり、土に帰す’
竹林を整備した際にでる竹を使ったアート作品を作って、またその作品をチップにして山に戻すそうです。竹林は他の木よりも成長が早く、放置すると森が育たず、餌を得られないイノシシ達が里に下りて「獣害」となってしまう為、農作物を電柵で守らないといけない現状を教えていただきました。
以前使った和柄のアート作品みせていただきました。今年の新柄は〇△◇をモチーフにするとか。
どんな柄になるのか楽しみですね。
アートイベントになる神明神社に移動し、いよいよ竹林の見学です。
雨上がりか、清々しい青竹が広がっていました。
昨年から整備を始めたそうですが、前はもっと鬱蒼としていたそうです。
足元には昨年の竹チップが残っており、フワフワでした。今年も竹チップが敷積まれるそうです。
竹は、4~5年のものを切り出すそうです。
竹が細い方が若いかと思いきや、右側の節の白い方が赤ちゃん竹だそうです!
タケノコも2~3年の竹から生えるそうです。
切り出しも運び出しも重労働になりそうです。
次は10月31日に参加する予定で、作業の割り当ては当日のお楽しみだそうです。
また、こちらで報告しますね。