SPECIAL INTERVIEW新しい街の創造 × 住まう方の想いをカタチに。

あま木田郷南土地区画整理事業にともない、新たな進化を続ける注目のプロジェクト。
住まう方の理想とこだわりをカタチにした全21区画の美しい街には、
毎日をもっと楽しく・便利に彩る魅力が溢れています。
一級建築士の資格を持つ「μ'sテラスあま木田」営業担当者・棚橋さんを迎え、
この街と住まいに込められた“想い”と“提案”についてお聞きしました。

SPECIAL INTERVIEW

名鉄都市開発株式会社へ入社後、セールスエンジニアとして
「Meiタウン美和町」をはじめ数々の注文住宅の設計に携わる。
一級建築士の資格取得後に分譲住宅の営業部門へ配属。
“建築士としての視点を持つ営業”として、お客様のご要望を
これからの家づくりにフィードバックする様々な提案を行っている。

一級建築士
宅地建物取引士棚橋 早苗

女性一級建築士

introduction はじめに

一歩先のトレンドを提案するのが、
分譲住宅の魅力。

お客様のご要望を取り入れオーダーメイドで仕上げる注文住宅と違い、分譲住宅はご購入されるお客様の顔が具体的に見えません。営業を行う中で感じた「今、お客様はどんな住まいを求めているのか」という感覚を大事にして、これからのトレンドの“一歩先”を捉えた設計プランを建築士とともに作り上げるのが分譲住宅を設計する上での難しさであり、魅力だと感じています。敷地や予算に制限があるからこそ、家づくりの可能性は大きく広がります。お客様から直接お聞きした新しい家づくりのヒントを設計士にフィードバックする上でも営業と建築士の両方の視点を持っていることは、とても大切だと感じています。

μ'sテラスあま木田 街並み

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INTERVIEW.1

歴史ある街と調和する、和テイストな街づくり。あま木田郷南土地区画整理という大きな事業の中で名鉄都市開発が1ブロックを販売できることになり、新しい街の中でどんな“驚き”や“感動”を提案したらお客様に喜ばれるのかを第一に考えました。あま市という長い歴史と文化を持つ街に調和するシックで上質な和テイストの街並みは他にはないオリジナリティを確立するだけでなく、住まう方にとっても誇りとなるような風格あるデザインに仕上がりました。街全体のベースカラーには、黒やベージュといった渋くてモダンな色調を採用。電気メーターや外部コンセントの色も黒で統一するなど、細やかな箇所にも気を配ることでトータルな美しさを実現しました。
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街を彩るライトアップで夜も美しく。前面道路に対して駐車場を並列に配置することで街並み全体がフラットで統一感のある雰囲気で構成されているのも「μ'sテラスあま木田」の特徴です。植栽にあま市の木である「はなみずき」を採用したり七宝焼きの表札をご提供させていただくなど、この地区に親しみを持っていただくアイテムを随所に取り入れているのも魅力の一つですね。「μ'sテラスあま木田」では、“夜も美しく”というコンセプトから、暗くなると自動点灯するエクステリアライトを採用しました。街の中で名鉄都市開発の1プロックだけが浮かび上がるようにライトアップされている景色は、お洒落な演出というだけでなく防犯性やセキュリテイという観点でもご好評をいただいています。

μ'sテラスあま木田 佇まい

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INTERVIEW.2

今、住まいの中に“非日常”が求められている。営業としてお客様と接する中で最近特に感じるのが、住まいの中にしっかりと“自分らしさ”を取り入れたいとお考えの方が増えている点です。住まいやインテリアも服装のオシャレと同じで「表現するもの」という考えが一般的になっていますね。完成した間取りをご提案する分譲住宅の場合、お客様の気持ちに寄り添ったり、驚いたり、共感して頂けるような魅力的なプランでなければ「ここに暮らす意味がない」と感じられてしまいます。今までの家づくりは便利さや暮らしやすさを第一に考えた“安全・快適”が基本でしたが、これからはそれらの性能にプラスして“ときめき”や“感動”といった非日常的な要素のある住空間づくりが求められていると、強く感じています。
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あえて、余白を残した設計にする意味。名鉄都市開発の分譲住宅[M’sグランデシリーズ]では、お客様が1000パターン以上の組み合わせから思い通りの内装カラーが選べる「カラーセレクト」を設定しています。もちろん最近は、DIYを趣味にされている方や建築やインテリアに精通されたお客様も多く、分譲住宅に求められるデザイン的なニーズも年々高まっています。そんな中で私たち名鉄都市開発は、住まいにあえて余白を残した設計をすることを心がけています。作り手の提案を100%押し出すのではなく、最後の彩りやテイストは住まう方の個性で仕上げることが大事だと感じているからです。住まいはそこに住まうご家族の成長とともに変化するものです。その経年変化も含めて末永く愛され続ける家づくりこそが最良の住まいであると私たちは考えています。

μ'sテラスあま木田 快適さ

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INTERVIEW.3

住空間が緩やかにつながる心地よさを。最近の住まいづくりのキーワードとして“LDKで過ごす時間の充実”というのがあります。“個室重視”のライフスタイルからリビングやキッチンで過ごす時間を大切にするスタイルへとお客様の趣向が変化しているのか、モデルハウスでもリビングの広さや心地よさにこだわるお客様が増えたと感じています。実際に私たちがご提案する間取りプランでも、和室〜リビング・ダイニング〜キッチン〜水回りの境を曖昧にすることで、住空間が1つにつながる“ゆるやかな空間設計”が好評を博しています。ただ広ければいい、便利ならいいという時代ではなく、家族がいかに心地よく過ごせるのかという視点で選ばれる家づくりがこれからの大きな課題だと考えています。
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共働き家族に喜ばれる、時短の設計プラン。共働き家族が増えるにつれ、住まいに求められるニーズも大きく変わってきています。家事の時間をいかに短縮し、快適にサポートできるかという視点で考えられた設計プランは、今最も人気の高い住まいのトレンドと言えるでしょう。キッチンと水回りの距離を近づけ移動をスムーズにした“家事動線”や雨降りの日でもお洗濯ができるインナーバルコニー、シューズクローゼットやパントリーなど多彩な収納スペースなど「μ'sテラスあま木田」では家事の時短につながる設計プランを積極的に採用しています。ボタン一つで開錠できる玄関タッチキーや便利な電動シャッター、音楽のある生活が簡単に楽しめるスピーカー付ダウンライトなど話題の先進設備もいち早く取り入れ、共働き家族が快適に暮らせる新しいライフスタイルをご提案しています。

ending 最後に

家族とともに成長する街を残したい。

名鉄都市開発の分譲住宅「M’sグランデシリーズ」は、街全体のコンセプトや間取りの選定に十分な時間を掛けるのが大きな特徴です。最新のトレンドをいち早く取り入れ、10年後、20年後も心地よく快適に暮らせる街であり続けるために私たちは設計やプランづくりに関わる労力を惜しみません。地域と調和しながら住まう方の個性を主張する、美しい街と住まい。名鉄都市開発は、ご家族の成長とともに年輪を重ね風格を増す、“1つの作品”としての分譲住宅をこれからもご提供していきます。